痛みは体を守るための防御反応で、主に「①侵害受容性痛」「②神経障害性痛」「③心因性痛」の3つに分類されます。
①侵害受容性痛は、ケガや炎症による痛みで、痛みのセンサーが刺激を感知し脳へ伝達します。
切り傷、打撲、やけど、捻挫、関節炎などがあります。
②神経障害性痛は、神経の損傷や圧迫が原因で起こり、ピリピリとした慢性的な痛みが特徴です。
普通のケガとは違い、回復しにくいのが特徴で、神経の損傷によるため、痛み止めが効きにくい場合もあります。
椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、帯状疱疹後神経痛、糖尿病性神経障害などがあります。
③心因性痛は、ストレスや不安が影響し、体に異常がなくても痛みを感じることがあります。
緊張性頭痛、ストレス性腰痛、心因性の腹痛などがあります。
痛みの種類によって対処法が異なるので、痛みの種類を正しく理解し、適切な対策を取ることが大切です。